訪問者の離脱は確実に増えます
「警告」メッセージが表示されると、ユーザーは危険と判断し、ページ内容に関わらず、閲覧せずに直帰する可能性が非常に高まります。
まだ間に合います!
もし、貴社のWEBサイトがまだhttpのままなら早急にhttps化(常時SSL化)をおススメします。
なぜなら、これから常時SSL化されていないWEBサイトにはつらい現実が待っています。
詳しく知りたい方は、このページをゆっくり下にスクロール・・・。
常時SSL(Always On SSL)は、ウェブサイト内のログインページやフォームなど特定のページだけでなく、その他すべてのページをSSL化することです。
常時SSL化はセキュリティ強化だけでなく、ユーザとウェブサイト運営者の双方にさまざまなメリットがあります。
Google Chromeのバージョン68より、すべてのHTTP(非SSL)ページに対し『保護されていない通信』という警告の表示を開始しました。
すべてのページをSSL化する【常時SSL】を行うことにより、警告の表示は回避できます。
今までSSL(https)化していたのはお問い合わせフォーム等だけだった。
それがなぜいま、サイト丸ごとSSL化する必要があるのか。
2018年9月以降、非常に高いシェアを誇る
WEBブラウザ「Google Chrome」のアップデートにより、
非httpsサイトでは、
訪問者に向けて赤文字で目立つように、
「保護されていません」
と警告が表示されるようになります。
保護されていない通信だと表示されると
訪問者は当然、不安になります。
(まさかこれが噂に聞く偽装サイト??)などと…。
その結果、以下のようなリスクが生じます。
エイジップではSSL化を安価に抑えるために、FREEのSSL/TLSサーバ証明書「Let's Encrypt」を利用しています。
一般的なWEBサイトの場合30,000円から。
Let's Encrypt は、認証局(CA)として「SSL/TLSサーバ証明書」を無料で発行するとともに、証明書の発行・インストール・更新のプロセスを自動化することにより、TLS や HTTPS(TLSプロトコルによって提供されるセキュアな接続の上でのHTTP通信)を普及させることを目的としているプロジェクトです。2016年4月12日 に正式サービスが開始されました。
非営利団体の ISRG (Internet Security Research Group) が運営しており、シスコ(Cisco Systems)、Akamai、電子フロンティア財団(Electronic Frontier Foundation)、モジラ財団(Mozilla Foundation)などの大手企業・団体が、ISRG のスポンサーとして Let's Encrypt を支援しています。
通常の静的なWEBサイト、またはWordpressで構築された汎用的なCMSで構築されたWEBサイトでは通常30,000円で常時SSL化作業をさせていただきます。
(※)例外もございます。その際は別途お見積もりをさせていただきます。
詳しくはお問い合わせください。
※wordpress及び、静的HTMLにて構築されたサイトでの金額となります。
※wordpressで特殊なカスタマイズなどをしている場合は、別途費用が掛かる場合があります。
※SSL証明書によっては費用が掛かるものもあります
実際にエイジップにSSL化の作業を依頼された場合の流れ
お客様のWEBサイトの状況やWEBサイトの構造等を調査させていただきます。
それにより、標準価格(30,000円)で作業できるのか、もしくは追加作業が発生するのかなどを確認しお見積書を発行いたします。
主な作業としては、「SSL証明書取得・設置」「URL書き換え作業」「リダイレクト設定作業」等が挙げられます。
作業中はWEBサイトが停止してしまうため、作業の時間帯はWEBサイトの稼働状況などを確認の上、お客様と打ち合わせの上決めていきます。
作業時間はおおよそ2~3時間程度になります。
よくいただくご質問をまとめました。
ここにない、その他のご質問に関してはお気軽にお問い合わせください。
ご安心ください。大丈夫です。
サーバー情報やデータベース情報などをいただければ弊社のほうですべて作業いたします。
また、作業に当たり不安なことやご相談はお気軽にどうぞ。
はい。作業中はサイトが停止することがあります。
通常の作業ですと、数時間(2~3時間)の停止になることが多いです。ですので、作業時間は夜中から早朝にかけてアクセスの少ない時間帯にいたします。
通常であれば、2~3日になります。
現状調査等が簡単に済んだ場合は1日で完了することもあります。
WEBサイトのSSL化に関連するニュースをまとめました。
Google Chrome 最新バージョンのChrome70では、非SSLページでフォーム入力を
行うと、「保護されていない通信」ラベルが赤字に反転するようになり、
非SSLページでの警告がさらに目立つ仕様となっています。
株式会社エイジップ
〒542-0076 大阪市中央区難波5丁目1-60
なんばスカイオ27F WeWork
Copyright(C) 2019 AZIP.Co.,Ltd. All Rights Reserved.